Hans Peter Nüesch

Boppelsen, Switzerland

MyStory - HP Nüesch

「もしビジネスで成功したいと思うのなら、この仕事は君にとって正しい仕事になるだろう。でも、もし君が他の事と同時に何かを達成したいと思っているのなら、私たちはこの仕事を君に薦めることはできない。」

それは自分が願っていた目標がやっと達成できる寸前のように見えました。ザンクトガレン大学の卒業生30人の中から、私がこのアメリカの企業での夢の仕事に選ばれました。他の会社に比べ、給料も2倍になる仕事でした。でもこの企業からの何気ない一言が、自分の心にガツンと来ました。そして思いました、「俺は仕事のキャリアと高い給料の為だけに、自分の人生のすべての目的を犠牲にする覚悟はあるのか?」

その瞬間、3年前イギリスで経験した劇的な経験を思い出しました。

その時通っていた語学学校の校長先生が私の人格に関して見下した意見を言いました。それによって自分のクリスチャンとしての人生は大した価値は無いのだと思ってしまいました。その時の私は、コーラが半分だけ入った瓶の様に例えることができます。自分のプライドと頑固さと言う黒い液体が瓶から出される必要がありました。神様が神の愛と力を私の人生に注ごうとしても、その時の私はそれらによって満たすことのできない状態でした。もし私の人生の方向性を神様に完全に任せてしまったら、日本へ宣教師として送り出されてしまうのかもしれないと恐れていました。

数日間の葛藤の後、簡単な祈りを通して私が神様を完全に信頼していなかったことを告白しました。そしてもし神様が私の人生に対してもっと違った、良い計画を持っているのなら、自分の仕事のキャリアや運動選手としての目標を諦める宣言もしました。

でも、その時は何も感じませんでした。しかし翌朝起きて、目を覚ますと溢れるほどの喜びを感じました。その時付き合っていた彼女にも結婚のプロポーズをしました。彼女は今私の妻です!自分の周りの生徒たちとの人間関係も劇的に変わりました。学校のコースの最後には、私の人格に対して否定的な意見を持っていた校長先生も私に対して特に良い評価を与え、私の存在が学校にとって貴重な利益をもたらしたとも書いてくれました。

それから三年後、ビジネスキャリア以外に人生で達成したいことがあるかと言うアメリカ企業のディレクターの質問に向き合っていました。私は自分の人生をただシュガースティックを売るためだけに費やすのではなく、もっと社会に最高の形で貢献できることをしたいと言い、この「夢の仕事」を断りました。

その決断が正しかったと言えるようになったのは何年も経った後でした。国際宣教そしてトレーニング組織のリーダーとして、神様の愛がどのように拡大し、人々の人生を変え、世界の状況を良くしているかを、ボリビア、キューバ、アフリカ、ロシア、中国、モンゴリア、そして北朝鮮でさえもそれを体験しています。

2011年3月11日の被災の6ヶ月前から始まった日本とのインターネットの協力企画に関して私は特に励ましと達成感を感じています。そして、その企画を通して多くの人々に希望と人生の目的を与えています。

あの時イギリスで祈った私の祈りを神様は真剣に受け取ってくれていたのです。

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